2024.03.25ニュースレター
濡れてしまっても大丈夫！様々な耐水紙_News & Topics Vol.27
— 2024年3月25日配信 —
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日常生活の中で、うっかり紙を濡らしてしまい、水でふやけて使い物にならなくなってしまった経験は無いでしょうか？
紙は木材の繊維同士の結合によって構成されており、繊維は水素によって結合されております。
その為、紙を水に濡らすと水素結合が解消され、再度乾かしても元々の結合状態から変化し、ふやけてシワの入った状態になってしまいます。
一方で、濡れてもふやけていない、水に強い紙も存在します。
屋外ポスターやゴルフのスコアカード、飲食店のメニュー、冷蔵・冷凍食品のラベル等、日常生活のあちこちで濡れても綺麗な状態の紙を目にした事はあるかと思います。
そのような水に強い紙、いわゆる耐水紙は、様々な製法、工程で生産され、私たちの生活の中で使用されています。
本日はペーパーアンドグッズで販売している、様々な耐水紙を紹介いたします。
※サイズ・厚み・グレードの一部をご紹介させて頂きます。様々なラインナップがございますのでご検討時にはお気軽にお問合せください。
—————–◇◆◇おすすめアイテム情報◇◆◇—————————————-
★OKレインガード: 紙に特殊な加工を施す事で、撥水性を付与した上質紙ベースの紙です。
★ユポ: ポリプロピレンを主原料とした、木材を使用せずに一般的な紙のような風合いを再現させた、合成紙と呼ばれる素材です。
吸着タイプや半透明タイプ等、様々なラインナップがあります。
★Advan耐水紙: 紙基材に樹脂を浸透させた、和紙風の耐水紙です。
★エコクリスタル: 紙をPETで挟み込んだメニューやPOP用途でご利用頂ける耐水紙です。
他にも様々な用途・プリンターに応じた耐水紙のラインナップがございますので、ご不明な点等あればお気軽にお問合せください！
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用途やお使いのプリンタを教えていただくことで、おすすめ商品の提案などお役に立てる場面もあるかと思います。
是非、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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